PIVX ロードマップ 2018

決定論的zPIV ウォレット

ユーザーは、zPIV のミンティングを行う度にその都度新しいバックアップを行う必要が無くなります。 zPIV シード(プライベートキーと同じようなもの)のバックアップを行う事によって、ユーザーは将来ミンティングされるzPIV の全ての完全なバックアップを行う事ができ、さらにzPIVシードを簡単に新しいウォレットにインポートする事や、シードと共にミンティングされたzPIVを復元する事が可能になります。

zPIV ステーキング (zPoS)

ユーザーは通常のPIVと同じように zPIV をステーキングし、最大限のプライバシー性と簡単な使用方法で、より高い報酬を得る事が可能です。今提案されている新しいブロック報酬計画では、zPIVのステーキングによるブロック報酬はPIVのステーキング報酬よりも50% 大きくなります。 PIVXはすでに、他の多くのプライバシーコインに比べてより匿名性の高い規模のオーダーと、タイミング攻撃を防ぐ為の成熟時間を持っていますが、 zPIVのステーキングは、zPIVのミンティングを保証する事によってプライバシー性をさらに強化し、使用頻度もさらに高まる事になります。

iOS モバイルウォレット

何ヶ月もの厳しいテストの後ついに、待ちに待ったiOS PIVX モバイルウォレットが完成し、Appleに提出いたしました。しかしながら初回の提出が承認されなかった為、現在Appleからのフィードバックを元に、システム改善の作業中となっています。完成次第、最速で再提出をいたします。

新しいQT ウォレットデザイン

PIVX Qt ウォレットのグラフィックユーザーインターフェイスが合理化され、zPIV自動ミンティング、外部ストレージデバイスへの自動バックアップ、ステーキングの為の自動分割しきい値などのオプションへのアクセスがより簡単になります。

ウォレット内の提案タブ

QTウォレットのグラフィックユーザーインターフェイス内から、ユーザーが全てのPIVXガバナンス機能を簡単に使えるようになります。ウェブサイトにアクセスしたり、デバッグコンソールから投票を行う必要は無くなります。

ウォレット内の投票タブ

QTウォレットのグラフィックユーザーインターフェイス内から、 全てのPIVXの提案に対してユーザーが簡単に投票できるようになります。ウェブサイトにアクセスしたり、デバッグコンソールから投票を行う必要は無くなります。

外部ストレージデバイスへの自動バックアップ

現在は、元来のPIVXディレクトリにのみウォレットの自動バックアップを行う事ができます。これが実装された後には、PIVXウォレットでは、ユーザーは、例えば外部ストレージデバイス等、自動バックアップを行う場所を選択する事ができます。

ハードウェアウォレット マスターノードの担保サポート元帳

プライベートキーは、オフライン環境もしくはコールドストレージ内のハードウェアウォレット内に保管する事が最も安全性が高い方法です。この機能によって、マスターノードを動作させ、報酬やzDEXの取引手数料を獲得しながら、そして投票を行いながらも同時に、マスターノードの担保となるPIVXを元帳デバイスに安全に保管する事ができます。

新しいPIVX.orgのウェブサイト

このウェブサイトはデザインを一新し、クリーンでモダンなインターフェイスにアップデートされます。また、ウォレットとウェブサイトにおいて、同様のタイポグラフィーを使用する事で新しいデザインとの融合を図りながら、大幅なブランドアップデートが行われます。

zPIV の非中央集権型取引 (zDEX)

PIVXコアウォレットは、完全に非中央集権型で匿名性のあるzPIVとビットコインの取引を提供します。 これによってビットコインからPIVXPIVXからビットコインへの 媒体物の無い直接の取引が可能となります。 zDEX による取引手数料は、 zDEXノード ( zDEXのセキュリティを確保するマスターノード)に支払われ、PIVの購入やPIV 長期保有者に対して、受動的所得を提供します。 登録は必要無く、IPアドレスのロギングも必要無く、サーバーのセキュリティにコインを委託する必要もありません。

コミュニティによってデザインされたガバナンス

2017年、マスターノードの所有者は満場一致で、投票力の再分配に賛成投票しました。 現在は、マスターノードの所有者だけに選挙権があります。いくつかの CDGの提案が提出され、今後選挙にかけられます。そして当選した案が、今後のPIVXのガバナンスシステムとして取り入れられる事になります。

柔軟性のあるブロックサイズ

取引速度を最速に保つ為に、ブロックサイズは需要に合わせて調節されます。ピーク時期やネットワーク攻撃の最中にもそれは変わりません。PIVXは、大量の消費者に対応して規模を調節する事が可能なのです。

I2P ネットワーク統合

I2P とは、完全な非中央集権型のピアツーピアモデルを使用している匿名ネットワークです。このネットワークには、TORなどの他のモデルよりも優れた多くの重要な技術的利点があり、さらに、より速く、より強いセキュリティで、よりロバスト(頑強)です。

U2F 統合

貴方のPIVXウォレットへのアクセスは、パスワードとFIDO の2段階認証セキュリティキーによって保護する事ができ、それによってハッカーやキーロガーの害から効果的にウォレットを守る事ができます。ウォレットは、YubiCoYubiKeyLedger Nano Sなどの最も一般的なU2Fデバイスに対してのセットアップの方法を表示します。

ダンデライオン・プロトコル統合

ダンデライオン・プロトコルによって、送信者の IPアドレスは事実上追跡不可能になります。ノードにリレーされた取引は、「茎」フェーズにおいてランダムな数のステップを経てから、「綿毛」フェーズになり、より多くのノードに向けて対称的に広げられて行きます。万が一攻撃者が「綿毛」フェーズの位置を知ったとしても、「茎」フェーズであった元々のソースIPを知る事は相当に困難な事となるのです。